院長紹介
あいはら矯正歯科院長 相原 義憲
皆さん、こんにちは。あいはら矯正歯科の院長、相原義憲です。私が歯科医師を志したのは、高校生の頃でした。当時、歯学部に通っていた兄の友人の話を聞くうちに、歯科医師という職業への関心が高まりました。私はもともと手先の細かい作業が好きで、物事をコツコツおこなうタイプの人間でもあったため、高校卒業後は日本歯科大学に進学し、勉学に励んだのです。
歯科医師として、自分の専門に矯正歯科を選んだのは、矯正の実習がいちばん楽しかったからです。楽しみながら学んだせいか成績も良く、その後は矯正歯科を専門にキャリアを重ねることになりました。
新潟大学大学院を修了後、開業医のもとで経験を積み、『あいはら矯正歯科』を開設したのは2003年でした。当時はまだ、このエリアには矯正治療を専門にする歯科医院が少なかったこともあり、きっと地域の皆さんのお役に立てるのではないかと考えたのです。
診療をスタートして20年あまり。当初からお子さんの口元を気にされた保護者の方からご相談をいただいたり、学校健診で噛み合わせの異常などを指摘されて受診なさったりするケースが多いです。
当院では小児矯正はもちろん、成人矯正や部分矯正にも対応しており、一般的な矯正装置のほかに目立たない装置もご用意しています。矯正治療をはじめるのに、早すぎる・遅すぎるということはありません。何か気になっていることがありましたら、お気軽にご相談いただきたいと思います。

